
自分らしい生き方は
自分を知ることから始まる
身体のこと。心のこと。毎日の暮らしのこと
そして、自分に合った働き方のこと
自分を知り、自分に合った整え方や
生き方を見つけていくこと
私たちは、それが健やかに、自分らしく生きることにつながると考えています。
お腹に、人生があらわれる

検査では異常がないと言われるのに、なんとなく調子が戻らない。
疲れているのに、夜になると目が冴えてしまう。
人に気を配るほど、自分のことは後回しになっていく。
そういうとき、お腹は固くなっています。
不安、緊張、怒り、焦り。
言葉にならない感情は、いちばん先にお腹にあらわれます。
だから私たちは、腸にふれることを、癒しの技術としてだけでなく、自分の心と身体の声を聴く時間だと考えています。
やさしくふれる手が、こわばりをゆるめ、奥にあった気持ちに、そっと気づかせてくれる。
腸セラピーは、自分自身と、大切な人に寄り添うためのケアです。
この協会は、ひとつの言葉から始まりました。

名古屋で13年、腸セラピー専門のサロンを続けてきました。
広告に頼らず、お客様からの紹介や口コミを中心に、一人ひとりとじっくり向き合ってきました。
その日々のなかで、身体だけではなく、その人の暮らしや考え方、人との関わり方、そして働き方まで変わっていく姿を何度も見てきました。
心療内科の先生から紹介され、主治医と相談しながら通い続けた方。
「自分の本当の気持ちに気づけた」と話し、人との関わり方や仕事との向き合い方を見直した方。
「家族との関係が変わった」と話してくださった方。
ある日、そのお客様のひとりが言いました。
「私も、この技術を習ってみたいです」
そこから、スクールが始まりました。
自宅サロンの一室、小さな教室からのスタートでした。
少しずつ口コミで広がり、他県から、やがて全国から学びに来てくださるようになりました。
これまでに100人を超える方が学び、その多くが未経験からのスタートでした。
規模や学べる内容は変わってきましたが、大切にしていることは変わっていません。
一人ひとりに向き合い、ていねいに伝えること。
それが、今もこの協会の原点です。
腸から、身体へ。暮らしへ。心へ。

腸セラピーの施術を提供しているうちに、壁にぶつかることがありました。
お腹をゆるめても、しばらくすると元に戻ってしまう方がいたのです。
話を聞いていくと、原因はお腹だけではありませんでした。
立ち方や身体の使い方。
食べ方や眠り方。
日々の過ごし方。
人との関わり方。
休むことに罪悪感を持ってしまう考え方。
そして、自分に合わない働き方を続けていること。
身体のことだけを見ていては、届かないことがある。
そう気づくたびに、私たちは学べることを増やしてきました。
腸を学ぶ。
身体を学ぶ。
暮らしを学ぶ。
心を学ぶ。
そして、その学びを、自分らしい暮らし方や働き方へつなげていく。
どれも別々のものではありません。
すべては、
「自分を知り、自分に合った生き方を見つける」
というひとつのことにつながっています。
はじまりは、腸でした。
その原点は、これからも変わりません。
学ぶ理由は、人それぞれ

自分のために
まず、自分の身体と心について知りたい。
自分で自分を整えるための知識やケアを身につけたい。
大切な人のために
家族やパートナーに、何かしてあげられる知識や手を持ちたい。
身近な人の健康について、もう少し深く学びたい。
仕事に活かすために
セラピストとして新しい知識や技術を身につけたい。
学んだことを、人に届ける仕事にしていきたい。
自分らしい働き方をつくるために
好きなことや得意なことを、自分に合った形で仕事にしたい。
無理を続けるのではなく、自分の生活や価値観に合った働き方を考えたい。
学ぶ理由も、目指す場所も、人それぞれです。
どこから始めても、どこまで学んでもかまいません。
資格のためでなくても、仕事にする予定がなくても、自分のために学ぶことには十分な意味があります。
そして、学びを仕事につなげたいと思ったときには、そのための道も用意しています。
私たちが大切にしている5つのこと
自分を知ることから始める
身体のこと、心のこと、毎日の暮らしのこと。
まず自分自身を知ることが、自分に合った健やかな生き方につながると考えています。
身体も、心も、暮らしも、つながりとして見る
腸、身体、心、日々の暮らし、そしてその人を取り巻く環境まで含めて、その人全体を見ることを大切にします。
一人ひとりに、深く向き合う
同じ方法が、すべての人に合うわけではありません。一人ひとりの個性や背景、生活や価値観を尊重し、その人に合った整え方や学び方を一緒に考えます。
学んだことを、日常で活かせる学びにする
知識を覚えるだけではなく、自分のために、大切な人のために、そして仕事のために活かせること。
現場で培ってきた経験をもとに、実践につながる学びをていねいに伝えます。
学びの先にある、自分らしい生き方を支える
学ぶことそのものがゴールではありません。
身体や心を健やかに整えること。
自分に合った暮らし方を見つけること。
自分の力を活かし、自分に合った形で働くこと。
そして、自分で自分の人生を選んでいくこと。
一人ひとりが、自分らしく歩んでいくための学びの場であり続けたいと考えています。
代表より

私がこの協会でやりたいのは、技術を教えることだけではありません。
身体について学ぶことも、心について学ぶことも、働き方について考えることも、すべては自分を知ることにつながっています。
私自身、長くサロンを続けてきたなかで、たくさん働くことや、大きくすることだけが正解ではないと感じるようになりました。
大切なのは、自分にとって何が大切なのかを知り、自分に合った生き方や働き方を選べることだと思っています。
女性が、自分の身体と心を知り、自分の力を活かしながら、自分に合った形で働き、生きていく。
その選択肢を増やすことに、少しでも関われたらと思っています。
どんなに時代が変わっても、人の手が人に寄り添うという原点は変わりません。
そして、自分自身を知ろうとすることも、きっと変わりません。
この協会での学びが、あなたが自分らしい生き方を見つける、その最初の一歩になれたら嬉しいです。
一般社団法人 日本腸セラピー協会
代表理事 加藤仁基
