
「このまま今の働き方を、続けていけるか不安です。」
腸セラピーアドバンスコースの教室で、看護師の方から何度も聞いてきた言葉です。
日本腸セラピー協会の受講生は、約8割が未経験からのスタートです。
その中でも特に多い職業が、看護師さん。
国家資格を持ち、「手に職がある」と言われる看護師さんが、なぜ腸セラピーを学びに来るのか。
今回は、教室で実際に聞いてきた声をもとに、その理由をまとめました。
いま働き方に迷っている看護師の方に、選択肢のひとつとして届けば幸いです。
看護師さんに共通する、4つの不安
受講のきっかけを伺うと、驚くほど共通した背景があります。
・日勤と夜勤で生活リズムが崩れ、体調管理そのものがむずかしい
・結婚や子育てなど、ライフステージに合わせて働き方を変えづらい
・人の健康を支えたくて看護師になったのに、日々の業務に追われ、一人ひとりとじっくり向き合えている実感が持てない
・「この働き方を、何十年も続けられるだろうか」という将来への不安
どれかひとつ、ではありません。
いくつもが重なって、「このままでいいのだろうか」という気持ちになっていく。
そんなお話を、たくさんの方から伺ってきました。
「手に職があるのに、不安」の正体
なかでも、忘れられない言葉があります。
ある受講生の看護師さんが、こう話してくださいました。
「看護師は手に職があると思われていますが、実際には病院という環境がなければ、自分一人では何もできないと感じています。」
資格は、病院という設備とチームと仕組みの中で活きるもの。その外に出たとき、自分の手ひとつで誰かの役に立てるだろうか。
「資格があるから安心」という世間の見方と、ご本人の実感のあいだには、大きな距離がありました。
だからこそ、「自分自身の手で、人を支えられる技術を身につけたい」。
そう考えて、腸セラピーを学び始める看護師さんが少なくありません。
なぜ、腸セラピーなのか
看護師さんが腸セラピーを選ぶ理由は、大きく3つあります。
ひとつ目は、道具も設備もいらない、手ひとつの技術であること。
腸セラピーは、お腹にやさしくふれる手技です。特別な機械も設備も使いません。病院の外でも、自分の手だけで人の体に寄り添うことができます。
ふたつ目は、医療の知識がそのまま土台になること。
解剖学や体の仕組みをすでに学んでいる看護師さんは、「なぜそこにふれるのか」という技術の背景を理解するのが早く、これまでの経験が大きな財産になります。
みっつ目は、一人のお客様と、じっくり向き合えること。
腸セラピーの施術は、目の前のひとりとゆっくり向き合う時間です。「人の健康を支えたい」という、看護師を志したときの原点に、別の形で戻っていく方が多くいらっしゃいます。
実際に学んだ、看護師さんの声
大阪で看護師として働きながら、片道2時間かけて名古屋の教室に通い、卒業から3カ月でサロンを開いた方がいます。学びの入口は、ご自身の体調の悩みでした。
卒業された看護師さんからは、こんな声をいただいています。
「一人のお客様とじっくり向き合える喜びを、初めて感じました。」
「看護師時代には味わえなかったやりがいを感じています。」
看護師を「やめる」話ではありません
誤解のないようにお伝えすると、これは看護師を否定する話ではありません。実際、働きながら学び始める方がほとんどですし、看護の経験と資格は、セラピストとしても一生の財産になります。
いまの働き方を続けるにしても、いつか変えるにしても、「病院の外でも通用する技術がある」という事実は、心の余裕になります。選択肢がひとつ増える。この記事でお伝えしたいのは、それだけです。
まずは、情報を受け取ることから
日本腸セラピー協会のスクールは、名古屋と東京で開講しています。少人数制で、受講生の約8割は未経験からのスタートです。
いきなり講座を調べるより、まず知ることから。公式LINEで、学びの入口になる冊子と動画をお渡ししています。
受講や学び方について、じっくり相談されたい方には、30分の無料相談もご用意しています。
