長年、専業主婦として家族を優先する日々を送ってきた杉本まどかさん。ご自身の肌の悩みから腸にたどり着き、2025年4月にスクールを受講。「未経験で、専業主婦の私にできるのか」という迷いから、サロン開業を目指して動き出すまでを伺いました。
お時間のない方へ。インタビューの内容は、以下の記事(5分ほどで読めます)でもまとめています。
杉本まどかさん
専業主婦/施術未経験からスタート
2025年4月受講・サロン開業に向けて準備中
自分の気持ちに、蓋をし続ける日々
―― まず、受講前はどんなことに悩んでいましたか。
長年、専業主婦をしていまして。旦那さんファーストの日々というか、自分の気持ちに蓋をし続ける日々が続いていました。そんな中で、しばらく落ち着いていた肌の不調がまた出てきてしまって、どんどんつらくなっていく。精神的にも沈む日々が続いていたので、そこがいちばんの悩みでした。
―― そこから、どうやって腸セラピーに。
肌のことを自分なりに調べていく中で、腸にたどり着いたんです。検索する中で腸セラピーを知って、調べたらこちらの協会が出てきて。自宅から通いやすいサロンに通わせてもらって、そこで講座があることを教えていただきました。腸の大切さを教えてもらって、「もっと知りたい」と素直に思えて。「もしかしたら、今の私から変われるかも」と思ったんです。何の根拠もないんですけど、直感でした。
「セラピストになる人は、きれいな人」という思い込み
―― 申し込むにあたって、不安はありましたか。
まったく経験のない業界で、セラピストということ自体がまず分かっていなかったので、「勢いで申し込んじゃったけど、やれるのかな」と。専業主婦なので、受講料のことも頭にあって、いろんな葛藤がありました。それから、セラピストさんってきれいなイメージがあるじゃないですか。私は肌に悩みがあったので、「手に肌の悩みがあるセラピストなんて、やれないんじ�ゃないか」って、外見のことをすごく気にしていました。
―― それは、受講後に変わりましたか。
講師の方に相談したら「全然気にしなくていいよ」と言われて。そこからは、あまり気にしないようにしようと思えました。
―― (加藤)当協会の生徒さんは8〜9割が全くの未経験です。「自分が不調を抱えた状態で、人をサポートする側に回ってはいけない」と思い込んでいる方も多いのですが、腸セラピストだって便秘になる日はありますからね。最終的な決め手は何でしたか。
小さい「やってみたい」は今までもいろいろあったんですけど、大人になって初めて、「やってみたい」と心から思えたんです。その気持ちを大切にしたいなと思って。それと、ホームページに「自分らしさ」という言葉が出ていて、そこに目がいってしまって。自分らしさを取り戻せたらいいな、自分らしく生きていきたいな、と思って決めました。
「置いていかれない」講座
―― 実際の講座の雰囲気はどうでしたか。
毎回、分からないことだらけだったんですけど、「些細なことでも聞いてくださいね」と聞きやすい状況を作ってもらえて。大事なポイントを先に教えてくれたり、戻って教え直してくれたり。時間だけが過ぎていく講座とは違う、ありがたい時間でした。例え話がとにかく分かりやすくて、聞き入ってしまって、メモを取るのを忘れちゃうくらい(笑)。未経験ということを意識させないでくれているのが伝わってきて、置いていかれないのがすごく分かりました。
―― 学ぶ前のイメージと、実際の腸セラピーは違いましたか。
学ぶ前は「優しく揉んで、それで良くなるんだろうな」とざっくり思っていただけでした。実際は、想像していた以上に手技が深いんです。深く入る深さとか、滑らかさとか。おなかが柔らかくなることにもびっくりしましたし、そこに感情までデトックスできるというのは、全然考えていなかったところだったので、驚きました。
―― ご自身が受けてみての変化は。
体は緊張感が取れて、ふわっと軽くなる感じがありました。気持ちの面では、私の場合、そこから関心のスイッチが「腸とメンタル」の方に切り替わったんです。イライラというか、突発的にカーッとなるより、ワンクッション置けるようになった。もう一つの考え方や方向性を考えられるようになって、「自分を大切にするためにはこうしよう」という発想が出てくるようになりました。
「私なんて」から、「私らしさ」へ
―― 日常生活では、どんな変化がありましたか。
講座で教えていただいたセルフケアと、呼吸をすごく意識するようになりました。イラっとしたとき、もやっとしたときに腹式呼吸をすると、すっと抜けるのが分かるんです。「私なんて」と思っていた毎日だったのが、逆に「私らしさ」を探せるようになって。自分を大切にしていきたいという思いが強くなりました。
それから、いいこと探しをするようになりました。腸セラピーは寄り添う施術だと思っているので、相手にも寄り添いたいし、自分にも寄り添っていきたい。そういう思考になったんだと思います。
―― モニター練習では、どんな感想が嬉しかったですか。
「よく眠れるようになった」と言っていただけたことです。狭い世界の中にいた私が、人と触れ合う機会が増えて、「もしかしたら誰かの役に立てるかもしれない」という、今までなかった希望が芽生えました。世界が広がったなと思います。
―― ご自身への自信、という点ではどうですか。
自信というか、自分が知らなかった自分に気づけたんです。「あ、まだ行けるじゃん」「捨てたもんじゃないかな」って。何年もなかった感情が出てきて、いろんなことに自信が出てくるのかなと、いま感じ始めています。1年以上前の自分とは変わったなと、振り返って思います。まだまだ未知の世界ですけど。
同じように迷っている専業主婦の方へ
―― 未経験で、専業主婦で、と迷っている方へメッセージをお願いします。
専業主婦って、ネガティブなイメージを自分で持ちがちなんですよね。でも、ちょっと一歩踏み出したら、「自分らしくいたい」と思わせてくれた講座だったので。人とのつながりは素敵だな、とも思わせてくれました。その一歩はすごく勇気がいることでしたけど、その先で「こんなことになってたんだ」とありがたい気持ちでいっぱいになれているので、ちょっと勇気を出してみるといいのかなと思います。
―― この講座を、どんな人にすすめたいですか。
手技や技術だけではなくて、「自分探しができる講座だよ」と伝えたいです。自分だけでは気づけなかったことを気づかせてくれる講座だから、おすすめしたいです。
杉本さんが学んだ腸セラピースクールについて
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