最近、なんとなく体が重い、ストレスが溜まりやすい、ぐっすり眠れない…そんな不調を感じていませんか? もしかすると、その原因は 腸の状態 にあるかもしれません。
はじめまして。一般社団法人 日本腸セラピー協会の理事を務めております、加藤仁基です。 私はこれまで12年間、腸セラピストとして腸と向き合い、多くのお客様のお腹に触れてきました。
私のよ
うに、毎日毎日腸に触れ続けてきたセラピストは決して多くありません。お腹というのは、とても不思議な場所です。 便秘やお腹の張りなどの身体的な不調だけでなく、ストレスや不安、不眠、さらには鬱といった心の状態までが、お腹の硬さに現れることがあります。
施術を通して、腸がどれほど私たちの心と体に影響を与えているのかを、私は日々実感しています。
腸と心のつながりに気づいた瞬間
私が腸セラピーを始めた当初は、腸のケアといえば「便秘解消」というイメージが強く、サロンに来られるお客様のほとんどが、便秘やお腹の張りを改善したいという目的をお持ちでした。
しかし、施術を続けるうちに、不眠・ストレス・鬱などの「心の不調」を抱える方が増えていることに気づきました。中には、「心療内科の先生に勧められて」と来店される方もいらっしゃいました。
特に鬱を抱えるお客様のお腹に触れると、まるで鉄板のようにガチガチに硬いことに驚かされます。でも、腸を優しくほぐしていくうちに次第にお腹が柔らかくなり、「心も軽くなった」と笑顔を見せてくださることが増えました。
この経験から、腸は単なる消化器官ではなく、心と体をつなぐ重要な役割を果たしているのだと確信しました。
腸は“第二の脳”!? 幸せホルモンのカギ
現代医学でも、腸は“第二の脳”と呼ばれています。それは、腸が心の安定に欠かせない“幸せホルモン”セロトニンを作り出す場所だからです。
実は、セロトニンの約90%は腸で作られています。このホルモンが十分に分泌されると、ぐっすり眠れたり、落ち込んでも立ち直りやすくなったりします。
しかし、ストレスや不調で腸が硬くなると、セロトニンが作られにくくなり、心の不安やイライラを引き起こしてしまうのです。
例えば、腸の調子が悪いと次のような症状が現れることがあります。
✔️ 気分の浮き沈みが激しくなる
✔️ イライラしやすくなる
✔️ 朝起きるのがつらい
✔️ 些細なことに過敏に反応してしまう
だからこそ、腸を整えることは、心のケアにもつながるのです。
腸セラピーが“セラピー”である理由
腸セラピーは、ただお腹をほぐすだけのマッサージではありません。 腸を整えることで心を癒し、体全体を元気にするセラピーです。
施術を受けた方の声
長年、ストレスによる胃腸の不調に悩まされていたAさん。仕事のプレッシャーからくる便秘と、常にお腹が張ったような不快感が続いていました。「腸セラピーがいいと聞いたけど、本当に効果があるの?」と半信半疑で施術を受けてみたところ、施術後すぐにお腹が軽くなる感覚を実感。その後、数回通ううちに、「気持ちまで穏やかになり、仕事のストレスも以前より楽に感じられるようになった」と話してくださいました。
不眠に悩んでいたBさんは、「寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めるのが当たり前だった」とのこと。しかし、腸セラピーを受けた夜は久しぶりにぐっすり眠ることができ、「朝の目覚めがスッキリして、日中の集中力が上がった」と嬉しい報告をいただきました。
腸セラピーの知識を深めたい方へ
私のスクールを卒業された生徒さんも、私と同じように腸と心の関連性を学び、たくさんのお客様の声をいただいています。 「お腹が柔らかくなることで、ここまで心が軽くなるとは思わなかった」という言葉を多く聞きます。
腸セラピーの魅力をより多くの方に知ってもらうために、私たちは腸のケアを広めていきたいと考えています。
まとめ
腸セラピーは、単なるお腹のマッサージではなく、心と体をつなぐ重要なケアです。
私たちは、この腸セラピーを通して、より多くの方に「腸を整えることの大切さ」を伝え、心と体のバランスを整えるお手伝いをしたいと考えています。
腸の健康を支えることは、人生そのものを支えること。私たちの手から、より多くの方へ、この優しい施術を届けていきたいと考えています。