はじめまして。一般社団法人 日本腸セラピー協会の代表を務めております、加藤仁基です。 私はこれまで12年間、腸セラピストとして腸と向き合い、多くのお客様のお腹に触れてきました。また、腸セラピースクールの受講生の指導を通じて、多くのセラピストが自立し活躍できるようサポートしてきました。
「セラピストになりたい」「お客様を笑顔にする仕事がしたい」
そんな想いでこの世界に入る方はとても多いですよね。
私自身も、かつては「お金のことより、お客様に喜んでほしい」という思いだけで施術をしていました。でも、そんな中で気づいたのは、自分自身が経済的に安定しなければ、本当に良い施術を続けることは難しい ということ。
- 「お金の話をするのは、なんだか気が引ける…」
- 「施術代をいただくのは申し訳ない気がする…」
- 「お金より、お客様の満足が大事!」
このように考えてしまう方が多いのですが、本当にそれで良いのでしょうか?
当協会では、セラピストが技術を活かして自立し、持続可能な仕事として成り立たせることを目指しています。そのため、資格取得後も高額な更新料や年会費を求める「協会ビジネス」の仕組みを採用していません。
「資格さえ取れば成功できる」は誤解
「資格さえ取れば、仕事がうまくいく」と考えている人は少なからずおります。しかし、残念ながらそうではありません。
どんなに素晴らしい技術を持っていても、それを必要としている人に届けなければ、誰にも知ってもらえず、仕事にはつながらないのです。
例えば、素晴らしい料理を作れるシェフでも、お店の運営や集客ができなければ、多くの人に料理を提供することはできません。それと同じように、セラピストも技術だけでなく、ビジネスの視点が必要です。
「資格を取ること」はスタートラインに過ぎず、成功するためにはお客様に自分を知ってもらい、選ばれる努力をすることが必要なのです。
当協会が「協会ビジネス」をしない理由
近年、多くの協会では、資格を取得した後に高額な更新料や会費を求めるモデルが一般的になっています。
実際、こうした仕組みの中には「資格を維持するためにお金を払い続けなければならない」というケースも少なくありません。
しかし、当協会では資格取得後の年会費や更新料は一切いただいていません。
なぜなら、私たちの目的は「資格を取らせること」ではなく、セラピストとして長く活躍できるようにサポートすることだからです。
- 資格取得後も、自由にスキルアップできる環境を提供
- 独立や集客のサポートを通じて、実際に収益を生み出せるセラピストを育成
- 継続的な学びの場を提供し、技術を磨き続けられる仕組み
このように、当協会は「資格を与えるだけ」ではなく、セラピストとして生きていくためのサポートを重視しています。
セラピストが「お金を受け取ること」に自信を持つために
私がスクールの生徒さんたちに伝えているのは、「自分の施術の価値に自信を持つこと」。
そのために必要なのは、
- 確かな技術を持つこと
- 施術の価値を正しく伝えること
- 適正な価格で施術を提供すること
- お客様に知ってもらうための集客スキルを身につけること
「お金をいただくことに抵抗がある」という方も多いですが、実は適正な価格で施術を提供することは、お客様にとっても大切なことです。
価格が安すぎると「この施術にはそれくらいの価値しかない」と思われてしまい、結果的に本当に必要なケアを受けてもらえなくなることもあります。
逆に、「私はこの価格に見合う技術を提供できている」と自信を持てたとき、お客様も安心して施術を受けられるのです。
最後に セラピストの「自立」を支える協会でありたい
私たちは、「お金を受け取ること」に抵抗を感じてしまうセラピストを一人でも減らしたいと考えています。
「本当に価値を提供できているのかな?」と不安に思う方もいるかもしれません。
でも、それは あなたが真剣にセラピストの仕事に向き合っている証拠 でもあります。
だからこそ、堂々と自信を持って、「私はお客様に喜んでもらえる技術を提供している」と思えるようになってほしいと思います。
あなたの施術には、ちゃんと価値があります。
だからこそ、その価値をしっかりとお客様に届け、堂々とお金を受け取ることが大切です。
「資格を取ることがゴールではない。本当に必要なのは、セラピストとして生きていく力をつけること。」
この考えに共感できる方にとって、当協会が少しでも力になれれば嬉しいです。