こんにちは。
日本腸セラピー協会 代表の加藤仁基です。
「腸セラピー、ちゃんと学んでみたい」
でも、どこで学べばいいのか、何を基準に選べばいいのか・・
そんなふうに迷っていませんか?
実は当協会の講座には、東京・名古屋・大阪といった都市部はもちろん、福井や伊豆など、毎回片道3時間以上かけて通ってくださる方もたくさんいらっしゃいます。
なぜ、わざわざそんなに遠くから?
どうして「ここで学ぼう」と決めてくださったのか?
今日は、その理由を、私自身の言葉でお伝えできたらと思います。
資格より、“ちゃんと伝わる手”を育てたいあなたへ
受講をご検討中の方が、よくこんなふうにおっしゃいます。
「近くにもスクールはあるけど、どこも“資格を取るだけ”で終わりそうで…」
「しっかりと技術を学べる場所を探していて、ここにたどり着きました」
私たちが大切にしているのは、テクニックや認定証よりも、“伝わる手”を育てることです。
- なぜ、その場所にふれるのか?
- どんな気持ちでふれているのか?
- 自分の姿勢や呼吸はどうか?
そんなことをひとつずつ確認しながら学んでいくことで、「ただふれる」ではなく「信頼が伝わる手」になっていきます。
これは、どんな資格よりも一生ものになる学びだと、私は思っています。
少人数だから、自信が持てる
当協会の講座は、最大8名までの超少人数制です。
その理由は、体にふれる技術はとても繊細だから。
ほんの少しの手の角度、圧の方向、力加減……
自分では気づけない“ズレ”に気づくには、講師がそばにいることが欠かせません。
ある受講生の方がこう言ってくれました。
「これまで、たくさんの講座に参加してきましたけど、ここまで丁寧に指導してくれた講座は初めてです。」
少人数だからこそ、すぐに質問できる。
自分の課題に気づける。
深く理解し、自信が育つ。
それが、遠くても「ここで学びたい」と思っていただける理由の一つです。
ふれる相手と、自分自身を整える学び
私自身も、かつて施術をしながらこう思ったことがありました。
「お客様は“楽になった”と言ってくれる。でも、自分では“これでいいのかな?”とモヤモヤしていたんです」
それは、技術の問題ではなく、ふれるときの「在り方」に原因があったのだと、あとから気づきました。
どんな気持ちでふれているのか?
相手に安心してもらえる“自分の状態”でいられているか?
講座では、そうした「ふれかたの奥にある部分」まで自然と向き合うようになります。
「手の感覚が変わっただけじゃなく、自分の心も穏やかになった気がします」
「ふれる前の“自分のあり方”を整えるようになってから、お客様の反応が変わりました」
そんな声をよくいただくのは、この講座が単なる技術習得ではなく、“ふれることの本質”に触れる学びだからだと感じています。
通いやすさより、「ここでよかった」と思えるかどうか
もちろん、他県から通うのは決して簡単なことではありません。
時間も交通費も必要ですし、予定を合わせるのも大変です。
それでも、
「ここで学びたい」
「この技術を、自分のものにしたい」
という気持ちで、通ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。
ある方はこう話してくれました。
「最初は距離がネックでした。でも説明を聞いて、“これは一度きりの学びにはしたくない”と思ったんです」
“通いやすさ”ではなく、“ここでよかった”と思えること。
それが、この講座が選ばれる理由だと思います。
もし、少しでも気になったら…
もしあなたが今、
- 手に自信が持てない
- 人にふれることがこわいと感じている
- 誰かの役に立ちたい気持ちがある
そんな想いがあるなら、どうか一度、お話を聞かせてください。
無料の個別相談(オンライン)もご用意しています。
どんな技術を学ぶのか?自分に向いているのか?
一緒にゆっくり話しながら考えていけたらと思っています。
無理におすすめすることはありません。
気になることがあれば、なんでも聞いてくださいね。
最後に
腸セラピーは、ただお腹にふれる技術ではありません。
ふれることで、相手の安心や感情、背景までやさしく受けとめる技術です。
だからこそ、ふれる人自身が整っていることが、なによりも大切。
他県からでも、時間をかけてでも、ここで学びたいと言ってくださる方がいる。
それは、私たちにとって何よりの励みであり、誇りです。
自分の手で、誰かの心と体を整える力を持ちたい方へ。
その第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?
日本腸セラピー協会
代表 加藤仁基