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リメディアルセラピー|アドバンスコース受講者の声

自律神経と首肩の不調に悩んだ
私だからこそ届けたい
深く寄り添う施術

腸から、そして「体全体」へ

自律神経の不調に悩んでいた頃、私は「腸を整えることで心身にどんな変化が起きるのか」をもっと深く知りたくて、日本腸セラピー協会のスクールを受講しました。

腸セラピーを学ぶ中で、自分の体調や気持ちが少しずつ整っていく感覚を実感し、「この学びを誰かに届けたい」と思うように。

そして学びのあと、私は地元で腸セラピーのサロンを立ち上げました。

腸のケアを通じてお客様をサポートしている中で、私はふと感じるようになりました。

「腸だけでなく、体全体からアプローチしたい」

そんな気持ちが、自然と芽生えてきたのです。

その背景には、私自身の過去の経験があります。

自律神経が乱れ、心も体も限界に近かった時、私はひどい首こり・肩こりに長く悩まされていました。

いくつもの施術を受けても根本的な解決には至らず、「本当に納得できる施術に出会えない」という思いを抱えていました。

だからこそ今、セラピストとして“届ける側”になった私は、あの頃の自分のように不調に悩む方に対して、体からしっかりと支えられる存在になりたいと思ったのです。

解剖学の視点から「どの筋肉がどう働き、どこに影響しているのか」

そうした知識と技術を身につけたいという気持ちが強くなっていきました。

そんなとき、日本腸セラピー協会で「リメディアルスクール」が開講されていることを知りました。

決め手は、講師の竹村真菜さんの存在です。

オーストラリアで8年以上、7000人以上の施術を行ってきたという、確かな実績を持つ本場のセラピスト。

この方から学べるなら、自分の施術に“根拠”と“自信”が持てるはず。そう思って、受講を決意しました。

講座が始まると、点と点だった知識が線としてつながっていく感覚がありました。

「反り腰の人はお腹の筋肉が使えていないことが多い」

「肩の可動域が狭い人は、背中や腕の連動が関係している」

体のつながりを解剖学的に理解できるようになり、これまでの“なんとなく”が明確になっていく実感がありました。

講座の雰囲気はとてもあたたかく、でも集中すべきところではしっかり集中できるメリハリのある雰囲気。

疑問があればすぐに質問でき、オンラインであっても一体感がある環境でした。

何より私にとって嬉しかったのは、先生方が毎回丁寧にフィードバックしてくださったこと。

「その触れ方、とてもやさしくていいですね」

「今の施術、すごくしっかり届いていますよ」

そんな言葉が、私の中に自信の土台を築いてくれました。

田舎でひとりサロンを運営していると、こうした声をもらえる機会は本当に貴重なんです。

この講座を通じて私は、“腸からだけでなく、体全体を整えるセラピスト”として、もう一歩深く人に寄り添うための土台を得ることができました。

腸セラピーに満足している方も、これからさらに成長したい方も、

「もっと“体から整える力”を手に入れたい」と思っている方にこそ、ぜひおすすめしたい講座です。

腸セラピーとリメディアルセラピーを
組み合わせて施術

腸セラピーとリメディアルセラピーを組み合わせて施術
リメディアルセラピーを学ぶきっかけは、腸と姿勢、呼吸の深い関わりを強く感じていたことでした。

実際に呼吸が深くなると、お客様の便通や体の不調の改善が早まる様子を何度も目にしてきました。

これまでも腸セラピーとあわせて、ペアストレッチやエクササイズ、姿勢バランスを整える取り組みを行っていましたが、さらにアプローチの幅を広げたいと考えていたときに出会ったのが、リメディアルセラピーでした。

講師のまなさんは、オーストラリアで国家資格を取得し、これまでに8,000人以上のお客様と向き合ってこられたプロフェッショナルです。

理論だけでなく、体感として深く伝わるような説明はとてもわかりやすく、感性に響く学びができました。

やさしい手技を使いながら、お客様の身体を本来の状態へ導くアプローチは、西洋医学の技術でありながら東洋医学をベースとした腸セラピーとも非常に親和性が高く、私にとって理想的な組み合わせでした。

現在は、腸セラピーとリメディアルセラピーを組み合わせて施術を行っていますが、9割以上のお客様が施術中に熟睡され、以前にも増して体調の改善やお悩みの解消について嬉しいお声をいただけるようになりました。

さらに、この施術は見た目にも変化が現れやすく、お客様自身が思いがけない付加価値を感じてくださっています。

はじめは不調の改善が目的だったお客様も、今では「もっときれいな体のラインを作りたい」「リラックスする時間を楽しみたい」と、前向きな気持ちでサロンに通ってくださるようになりました。

お客様がより自分自身を楽しみ、前向きに変わっていく姿をそばで見られることに、心から喜びを感じています。