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卒業生の様子(腸セラピースクール)

卒業生の声 ― 腸セラピースクールで“私らしい働き方”を手に入れた受講生

こんにちは。日本腸セラピー協会代表の加藤です。

腸セラピースクールを通して、これまで多くの受講生と出会ってきました。

どの方も、自分の心と体にしっかりと向き合いながら、大切な人を支えたいという思いを胸に、学びの一歩を踏み出してくれました。

会社員からの転身、育児との両立、週末起業、そして自分を大切にする働き方。

それぞれの背景や思いが伝わるリアルなストーリーが、スクールを検討されている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

子育ても、仕事も、わたしらしく。

製造業の会社員として、限界だった日々

今でこそセラピストを本業にお仕事していますが、腸セラピーに出会う前の私は、業界も職種もちがう製造業の会社員をしていました。

日々忙殺されていたため、生活リズムの崩れにより元々の便秘や下痢の体調は悪化。

腹痛で歩けない日もありましたが、病院で診てもらってもとくに異常がなく、薬に頼って何とか過ごしていました。

あるとき家族が大腸がんになり、はじめてこのままではいけないと自分の健康について深く考えるようになりました。

また、元々キャリアと子育ての両立を望んでいましたが、社内の先輩ママをみていると、自分の無理のない範囲で仕事と家庭を両立しているというよりも、

ママさんが、人に迷惑をかけまいと必死に無理をして、ようやく生活が成り立っているという印象が強く、自分の将来像を前向きに描けない状態でした。

初めて受けた腸セラピーで感じた「希望」

お腹の不調に悩む中、自分では試したことのない新たな方法を探していると、評判の良さそうな腸セラピーサロンを見つけました。

それが代表のサロンでした。

一度受けてみると、お腹がふわふわになる感覚の虜になりました。

お通じだけでなく、今まで溜めてきた感情も全て浄化してもらっているようなとても幸せな気分に。

また、腸と身体のつながりを知り、自分の身体のサインを読みとることが楽しくなりました。

通っていくにつれて、7日に一度出れば良い方だった便通の頻度が少しずつ短くなり、毎日出るように。

それだけでなく、悩んでいた姿勢改善し、また心のあり方も少しずつ前向きになっていきました。

自分には何も取り柄がないと思っていましたが、この腸セラピーを学ぶことで、

私自身の悩みや経験が人の役に立てるとしたら、自分の価値が生まれると思い、とても将来が明るく見えたことを覚えています。

サロン開業と、“理想の働き方”の実現へ

自分にバツをつけない、意味のある人生にしたい!

その思いでスクールに入ることを決意しました。

また、代表のサロンは、隠れ家のような、お花畑のような空間。

自分の手から価値を生み出すこと、自分の好きな空間で、働きたい時間で、働けることは、

当時私が望んでいた仕事の理想形でした。

自分の未来に思いを馳せながら、

腸セラピーだけではなく、腸に関わる解剖学、また小さなサロンで運営するためのマーケティングについて、

代表からの言葉を一つ一つ漏らさないように吸収する!と意気込んでしっかり学んでいきました。

想像もできなかった未来へ

現在サロンを開いて5年目になります。

サロンを開業して、今まで、引越しして、結婚して、子どもを授かりました。

お客さまに恵まれて、2ヶ月先までうまるサロンになっています。

会社員だった当時は思描けなかった未来を、今過ごしています。

セラピストとなり延1,000人以上のお客様と向き合い、お客さまの腸セラピーによる心身の変化に寄り添ってきました。

「お腹のハリが取れて、外出するのが楽しくなった」

「ずっと悩んでいた便秘が気にならなくなった」

「全く眠れなかったのに、腸セラピーを始めて睡眠薬が手放せた」

嬉しいお声をいただくたびに、この仕事を始めてよかったと心から思います。

また自分の手にスキルがあることで、どこにいてもキャリアが始められるという自信がつきましたし、

働き方もその時の自分の状態に合わせて柔軟に変えられることが、子育ての心理的な安心材料になっています。

夢を追う背中を、子どもに見せられるママでいたい

腸からありたい私を叶える

このコンセプトをもとに現在はサロンだけでなく、日本腸セラピー協会は副代表として講師活動もしています。

自分自身が何もないところから、身体も環境も変えることができたから、

そのきっかけを頂いた代表とともに、私の今までの学びをみなさんにもっと共有したい!!

夢を追っている人のサポートがしたいと思うようになりました。

また、子育てをしていく中で、今でもどうしても自分を蔑ろにしていかないといけない瞬間はあります。

ご家族のために自分の将来をあきらめてしまうママが多いのも事実。

仕事と子育ての狭間で揺れる気持ちは痛いほどわかりますが、それでも完全に自分を諦めてしまうのではなく、

夢を追うことの楽しさを子どもに伝えられるママが、増えて欲しい!!

そんな気持ちで、頑張る同士としてママたちを支えたいと思っています。

「わたしの手で、癒しと変化を届けたい」

セラピー大国オーストラリアで約7年 8,000人の施術実績

こんにちは、日本腸セラピー協会の講師を務めております竹村真菜です。

私はこれまで、オーストラリアを拠点約7年間セラピストとしての活動をスタートし、延べ10年、8,000人以上のお客様に施術を行ってきました。

現地では、政府認定の国家資格「リメディアルセラピー」を取得し、筋肉・関節・神経に対して解剖学的にアプローチする施術を提供してきました。

医療現場とも連携するリメディアルセラピーは、ただのマッサージではありません。

慢性的な痛みや姿勢の癖、不調の根本原因に向き合い、その方の本来の状態を取り戻すことを目的とした、信頼性の高いセラピーです。

そんな私が日本に帰国し、新たな道を選ぶ中で出会ったのが「腸セラピー」でした。

帰国、そして心身のバランスを見失った日々

2022年、オーストラリアでの新たな開業準備をしていた矢先、家族の体調不良をきっかけに急遽帰国することに。

生活の拠点もキャリアも一度手放し、看病とサポートに明け暮れる日々の中で、心も体も大きく疲弊していきました。

自分自身の居場所がどこにもないような感覚。

何かをしようという気力さえ湧かず、毎日がただ過ぎていくだけの時間になっていました。

そんなとき、ある友人がかけてくれた「まなちゃんは、どこにいたって、まなちゃんだよ」という言葉に背中を押され、ようやくもう一度、自分自身と向き合おうと思えたのです。

腸セラピーとの出会いがすべてを変えた

再出発を考えていた頃、偶然出会ったのが日本腸セラピー協会の施術でした。

最初に施術を受けたとき、「こんなにやさしい刺激で、体も心もゆるむんだ…」と驚いたのを今でも覚えています。

お腹の奥がふわっと温まり、深い呼吸が戻ってくる。

緊張していた体も、張り詰めていた心も、やわらかくほどけていくような感覚でした。

冷え、肌荒れ、なんとなくの呼吸のしにくさ。

長年悩んでいたこれらの不調が、腸と向き合うことで少しずつ変化していったのです。

この経験をきっかけに、腸を起点に“自分自身を整える”という新しい視点に出会いました。

内と外から整える施術を届けたい

腸セラピーの学びを深める中で、私は、これまで培ってきたリメディアルセラピーと腸セラピーを組み合わせることで、

「外から整える・内からゆるめる」両方のアプローチが可能になると確信しました。

その後、名古屋駅近くにサロンをオープンし、現在は「からだと腸を整えるセラピー」として本山駅徒歩5分の古民家サロンで施術を提供しています。

「お腹がスッキリしただけでなく、肩こりも楽になった」

「腸の緊張がゆるんだことで、気持ちまで落ち着いた」

そんな声を多くいただけるようになり、腸と全身はやはり深くつながっていると実感する毎日です。

協会講師として伝えたいこと

現在は、日本腸セラピー協会の講師として、腸セラピースクールの運営や受講生への指導にも携わっています。

また、協会が大切にしている「腸だけでなく、体全体を整える」という理念のもと、

リメディアルセラピースクールの統括責任者として、カリキュラムの設計や技術指導にも関わっています。

技術を伝えることはもちろんですが、セラピストとして「自分と向き合うこと」「相手を尊重する姿勢」を育むことも、講師として大切にしているテーマです。

スクールに来られる方の多くは、「自分の手で誰かを癒したい」という思いを持って来られます。

その一歩を、丁寧にサポートしていける存在でありたいと思っています。

セラピーは、人生を作り直してくれる

どんな人でも、体の調子が悪いと、心まで沈んでしまうことがあります。

私自身も、オーストラリアから帰国したとき、再び自分を取り戻すまでに時間がかかりました。

でも、「やさしくふれること」「体の声を聴くこと」を大切にする腸セラピーに出会い、私はもう一度、人生を前に進める力をもらいました。

これからも、腸と体の両面からやさしく寄り添い、誰かがもう一度立ち上がるきっかけを届けていけたら嬉しいです。

はじめての転職が、はじめての起業

日本腸セラピー協会
認定腸セラピスト

宮崎 美砂子

気づかないうちに“自分らしさ”を置き去りにしていた頃

「このまま定年まで働くのかな」

20年以上、ひとつの企業に勤めながら、そんなことを時折思っていました。

仕事に大きな不満があるわけでもなく、毎月安定した収入もあり、職場にも信頼できる仲間がいた。

ごく普通に、淡々と、毎日をこなしていたと思います。

でも振り返れば、それは“満足”というより“慣れ”と“諦め”でした。

特にやりたいこともなく、目立った才能もない自分にとって、「会社員として生きていく」と早いうちに決めつけていたのだと思います。

本当の自分の声に気づこうともせず、聞こうともしていなかったあの頃。

その選択が、静かに自分の可能性を閉ざしていたのかもしれません。

腸セラピーとの出会いがもたらした転機

ある時、ふと「このままで本当にいいのだろうか」と感じるようになりました。

定年後の自分を想像しても、ワクワクする未来が思い描けない。

「もっと目の前の人に喜ばれる仕事がしたい」と思うようになった頃、突然、週に一度しか出ないほどの便秘に苦しむように。

食事も運動も見直したのに改善されず、不安とストレスだけが募っていく日々。

「このままどこか悪い病気になるのでは」と、目に見えない不安に押しつぶされそうになっていたとき、出会ったのが腸セラピーでした。

施術を受けると、少しずつ身体が整い、心もふっと軽く、不思議なくらいに前向きになっていったんです。

お腹が整うと、気持ちも落ち着き、少しずつ前向きに変わっていく自分がいました。

「私もこの仕事で、人の役に立ちたい」

そう強く思ったのは、初めて自分の体と心がつながったような感覚を覚えたからです。

慎重な私が「起業」を選んだ理由

はじめは副業として腸セラピーを学び、施術を少しずつ実践しながら経験を重ねていきました。

お客様の変化や喜びの声にふれるたび、「もっと深く学びたい」「この道を本業にしたい」という想いが膨らんでいきました。

そしてついに、長年勤めた会社を退職。

「安定」を手放すことは、大きな決断でした。

でも、「このまま終わりたくない」「一度きりの人生、後悔したくない」

その気持ちの方が勝ちました。

現在はサロンを開業して2年目。

延べ1,000人以上のお腹に触れ、たくさんの方の変化を見てきました。

「便秘薬を卒業できてうれしい」
「お腹が整うと、毎日がこんなに快適なんですね」
「自分の身体に、はじめて優しくできた気がします」

そんな声をいただくたびに、「あのとき勇気を出してよかった」と心から思います。

いま、毎日が挑戦であり、充実しています。

変わりたいと願う誰かの力になりたい


これまでたくさんの方と向き合いながら、「不調があるのに、どこか他人事のようにしてしまう」「今の生活を変えるのがこわい」

そんな方が多いことを実感しています。

でも、変わりたいと願った瞬間から、人は変わる準備ができているのだと思います。

私自身がそうだったように。

腸セラピーは、ただお腹を触るだけの技術ではありません。

「自分と向き合う時間」を取り戻す、静かでたいせつな時間。

この手に技術があることで、私は初めて“自分の人生に責任を持つ”ということを実感しました。

そして今、同じように「変わりたい」と願う誰かの背中を、そっと押せる存在でありたいと思っています。

これからも、腸から始まる第2の人生を、ひとつひとつ丁寧に支えていきたいと思います。

🎓 「自分には価値がない」と思っていた私が、サロンの経営者に

会社では、誰にでもできる仕事。私の存在価値がわからなかった

会社員として働いていた頃、「私じゃなくてもいいよね」と思うような業務ばかりでした。

年功序列の環境では、若い私がいくら頑張っても、評価されることは少なくて。

気づけば、毎日モヤモヤを抱えたまま。

「私にしかできないことって、何だろう」
「私の大切な人たちだけでも、幸せにできたらいいのに」

そんな想いが、心の奥で膨らんでいきました。

施術を受けて「このセラピーなら、私の価値になる」と直感

ちょうどその頃、ひどい便秘や不調に悩まされていた私は、腸セラピーの施術を受けるようになりました。

週に一度のお通じが改善されただけでなく、心や体にポッと灯りがともるような変化があって。

「これなら、私の人生にも意味を持たせられるかもしれない」

そう思って、金額に迷いながらも、思いきってスクールに申し込みました。

学ぶたびに、わくわくが増えていった

スクールは、ただ技術を学ぶだけではありませんでした。

腸に関わる知識、筋肉、東洋医学的な見方…

学ぶたびに視野が広がり、「早く現場で活かしたい」と思える内容ばかり。

特に印象的だったのは、加藤先生がご自身の体験を包み隠さず話してくださること。

「うまくいかないのは、行動していないからだ」

「まずはやってみよう」

という言葉に背中を押され、不安より楽しみの方が大きくなっていきました。

3〜4年かけるつもりだった開業が、半年で叶った

当初は、数年かけて準備しようと思っていたサロン開業。

でもスクールに通いながら、気づけば準備も学びもどんどん進んでいて、卒業から半年後には、自分のお店をオープンしていました。

毎回のレッスンが“行動のスイッチ”になっていて、自然とエンジンがかかっていたんです。

お客様からの言葉が、今の私のエネルギーです

・10年治らなかった便秘が、軽くなった
・生理の悩みが改善した
・ぽっこりお腹が気にならなくなった
・「ここに来るのが楽しみ」と言ってもらえる

こんなふうにお客様から言っていただける日が来るなんて、2年前の私には想像もできませんでした。

決断してよかった。あの一歩が、私の世界を変えた

「自分には価値がないかもしれない」と思っていた私が、今では、“私だからこそできる仕事”に出会えている。

このスクールは、目の前の道がパッとひらけるような場所でした。

自分のスキルで誰かを幸せにしたい。
会社員のままの未来に不安がある。

そんな方には、ぜひ一度この世界をのぞいてみてほしいです。

🎓 この1年で、私の人生がまるごと変わりました

ストレスと不満の塊だった頃の私

このサロンに出会ったのは2020年のこと。

当時の私は、毎日ストレスと不満に押しつぶされて、腹痛と戦いながら生活していました。

「腸が整うと、心がほぐれる」

そのキャッチコピーに惹かれて、半信半疑で体験に行ったのが最初の一歩でした。

たった一言が、人生の流れを変えた

施術を受けたあと、加藤先生にこう言われました。

「自分の弱みではなく、強みを自覚されていますか?」
「やりたいと思ったことは、大体できるんです。できないと思っているのは、やったことがないだけですよ」

その言葉に背中を押されて、私はスクールに通う決意をしました。
今思えば、この一言がなかったら、私はまだ迷っていたかもしれません。

卒業してからの1年は、甘くなかった。でも価値があった

私は半年でスクールを修了し、その後すぐサロンを開業しました。

ただ、開業すればうまくいくというほど簡単ではなく、自分の中の「もっと完璧にしなきゃ」「本当にこれでいいの?」という気持ちと、ずっと向き合っていました。

でも、卒業後も続くサポートのおかげで、何度も立ち止まりながらも進み続けることができました。

加藤先生が、どんなときも“人としてのあり方”から支えてくださったのが、大きかったです。

1年前は想像できなかった、“満員御礼”の毎日

週末だけの小さなサロンからスタートして1年。

気づけば予約はいつも埋まり、お客様の笑顔と感謝の言葉に囲まれる毎日になっていました。

・10年悩んでいた便秘が改善された
・生理の量が落ち着いてきた
・お腹のラインが変わった
・「ここに来るのが楽しみ」と言っていただける

そんな言葉が、今の私のエネルギーです。広告費をかけずにここまで来られたこと、正直自分でも驚いています。

「私なんか必要とされていない」と思っていた2年前の私へ

スクールに通う前の私は、「私なんて、いなくてもいいのかもしれない」と思っていた時期でした。

でも、今は違います。「私がここにいる意味がある」と思える場所にいます。

このスクールは、そんなふうに“自分の存在を信じ直すきっかけ”をくれる場所です。

誰にも見えなかった道が、目の前にパッとひらけた

不安も悩みも、すべてゼロになるわけじゃない。

でも、それでも歩き出したからこそ、見えてきた景色があります。

今のままの将来に不安がある人。
「自分のスキルで人を幸せにしたい」と思っている人。
そんなあなたにこそ、このスクールを届けたいです。

🎓 卒業生の声|便秘に悩んでいた私が、まさか腸セラピストになるなんて

体の不調から、心までどんより沈んでいた日々

それまで便秘とは縁がなかった私が、3年ほどひどい便秘に悩まされるようになりました。

だんだん気持ちも沈んでいき、仕事も家事も、すべてが重たく感じるように。

「どうしたら抜け出せるんだろう」と思いながらも、何もできずにいました。

ある日たまたま見つけた、腸セラピーサロンのHP

不思議と惹かれて、何度も読み返しました。

まだ施術も受けていないのに、「これ、私がやりたかったことかもしれない」と感じたんです。

気づけば、体験ではなく、学ぶ方に興味が移っていました。

腸セラピーを受けて、自分の体が変わった感動を誰かに届けたいと思った

施術を受けるたびに、便秘が改善していき、気持ちまで晴れやかになっていくのを感じました。

「この変化を、同じように悩んでいる人に伝えたい」

そんな想いから、スクールへの参加を決めました。

費用面では少し悩みましたが、「これは私の価値になる」と直感で信じられたのが決め手でした。

会社で副業制度が始まり、週末起業として一歩を踏み出すことに

会社員として働きながら、週末だけ活動することに。

「自分にできるのかな」と不安もありましたが、加藤先生から「まずは行動してみよう」「失敗も経験のうちだよ」と声をかけてもらいました。

それから、イベント出店や体験会、ミニ講座など、いろんなことに挑戦できるようになりました。

やってみたからこそ、「私にもできるかも」と思えるようになった

最初は、うまくいかない未来ばかり想像していた私。

でも実際に動いてみると、小さな手応えが重なっていき、少しずつ「これでいいんだ」と思えるようになりました。

暗かったお客様が笑顔になっていく姿が、私の原動力に

通ってくださる方の表情が変わっていくのが何より嬉しくて、「ここに来るのが楽しみなんです」と言われたときは、思わず胸が熱くなりました。

「自分が癒された感動を、今度は届ける側になれたんだ」そう実感するようになりました。

1年かけて退職を決意。不安よりも、腸セラピーの価値を信じた

最初は慎重すぎるくらい用心深かった私が、1年かけて会社を退職する決断をしたのは、自分でも驚きでした。

でも、「やってみたい」という気持ちと、お客様の笑顔のほうが大きかったんです。

退職してみると、週末だけの頃よりもお問い合わせやご予約も増えて、「やっぱり、あの時動いてよかった」と今は心から思っています。

このスクールは、“自分にもできるかもしれない”を信じさせてくれた場所

いま私は、腸セラピストとして一歩ずつ歩んでいます。

不安がゼロになったわけじゃないけど、「それでも進みたい」と思えるようになったのは、このスクールでの学びと出会いがあったから。

同じように悩んでいる方に、少しでもこの気持ちが届いたらうれしいです。

そして、卒業したあとも相談できる場所があるという安心感は、本当に心強いです。

迷っているあなたへ

私のように慎重で、なかなか一歩を踏み出せない方もいると思います。でも、小さな行動が、思っている以上に大きな未来につながることもあります。

腸セラピーを通して、自分も周りも幸せにできる道。私は、このスクールでそれを見つけることができました。

🎓 卒業生の声|“自分を生きてる”って、今なら胸を張って言える

きっかけは、たった一つの言葉にビビッときたこと

このスクールとの出会いは、加藤先生のブログ記事でした。「THIS IS YOUR LIFE」という有名なフレーズが紹介されていて、それを読んだ瞬間、なぜか胸が熱くなって。

いてもたってもいられず、腸セラピーを受けてみたのが始まりでした。

1年後、アパートの一室でサロンをオープンできるようになった私がいた

2020年1月からスクールに通い始め、1年後には自宅近くの一室でサロンをオープン。

現在は豊田市で便秘専門の腸セラピーサロンを運営しています。

始めたばかりの頃は、週末だけの起業。

いずれは本業にするという目標を持ちながらも、最初はとにかく毎日が手探りでした。

新しい道は、やっぱり怖かった。でも、支えてくれる人がいた

もともと私は、会社員として10年近く働いていたこともあり、接客や集客にはかなりの不安がありました。

「本当にお客様は来てくれるのか」
「この施術で満足してもらえるのか」

そう思いながらも、突っ走っていた私を、加藤先生はいつもそっと止めてくれました。

急かすのではなく、ちゃんと私が「今ここにいる」と思えるまで待ってくれる。こんなに信じて見守ってくれる人は、他にいませんでした。

“信じてくれる人がいる” それが、こんなにも力になるとは思わなかった

不安で自分を信じられなかったとき、「大丈夫、あなたならできるよ」と先生が信じてくれた。

その言葉に、何度も何度も救われました。

そして、その姿勢から、“人としてどうあるか”をたくさん学ばせてもらいました。

腸セラピストになって、人生がまるごと変わった気がします

以前の私は、どちらかというと不満を抱えやすくて、周りや環境にイライラしてばかりでした。

でも腸セラピーに出会い、学ぶうちに、「感情を味わい尽くすことの喜び」や「感謝の心の尊さ」に気づくようになりました。

すると、自然と周囲への感謝も増えてきて、以前は嫌だと思っていた職場や人間関係にも「ありがとう」と思えるようになっていたんです。

私は起業がゴールではないと思っています

会社員としての生活にも、それなりの安定や良さはあります。

でも、なぜ私は今、安定を手放してまで腸セラピストを本業にしようとしているのか?

それは、自分の手を通して誰かが笑顔になる瞬間を、一番近くで感じることができるからです。

それは、会社員ではなかなか味わえなかった時間でした。

今、私は“働く”ことが本当に楽しいです

誰かの人生にほんの少しでも関われること。

そして、自分の想いや感覚を活かして仕事ができること。

このスクールに出会ったことで、そんな幸せな時間が当たり前になりました。

私は腸セラピストになって、人生が豊かになったと心から思います。

もしあなたが、“何かを変えたい”と思っているなら

私は、会社員を続けても幸せになれると思っていました。

でも、今の私はもっと深く、自分の人生を味わっています。

「誰かのせいではなく、自分で人生を選ぶ」

そんな覚悟を持ちたい人にこそ、腸セラピーという選択肢を知ってほしい。

笑顔の女性がもっと増えるように。

そして、誰かを幸せにしながら、自分の人生も好きになれるように。

私はこれからも、腸セラピストとして歩んでいきます。

🎓 卒業生の声|田舎でも、私らしく働ける選択肢があると知りました

田舎に住んでいて、集客できるのかが一番の不安でした

スクールに通う前、何より心配だったのは、「この地域で、お客様は本当に来てくれるのか?」ということでした。

私の暮らす町は福井県のとても静かなエリア。

“都会の話”ではなく、“私にもできること”なのか…と、かなり悩みました。

加藤先生の経験と人柄に、心から安心して申し込めた

最終的にこのスクールを選んだ理由は、先生が名古屋で長年キャリアを積まれていることに信頼を感じたからです。

さらに、先生自身も心が疲れていた時期を経験されていたと知って、「私のことも、わかってくれる気がする」

そう思えたことが、とても大きかったです。

実際にレッスン中も、私の思考のクセにすぐ気づいてくださって、それに合ったアドバイスをもらえたのが印象的でした。

メンタルに“腸”を意識するようになって、自分の心が強くなった

栄養や健康についての知識は多少ありましたが、腸とメンタルの関係性に注目して生活を整えるという視点は、これまでありませんでした。

スクールに通ってからは、日々の生活で「腸が教えてくれること」に目を向けられるようになり、メンタルの安定や、自分との付き合い方にも大きな変化がありました。

何より、「まずはやってみよう」という前向きな行動力が出てきたことが、自分でも驚きでした。

実家でサロンを始めて、家族との時間も仕事に変わった

スクール卒業後は、実家を活用してサロンをスタートしました。

これまで別々だった“仕事”と“家族との時間”が自然と重なるようになり、年老いた母と過ごす時間が増えたことは、私にとってとても嬉しい変化でした。

また、サロンを始めたことで新しいご縁にも恵まれ、田舎でも新しい世界とつながることができるのだと実感しています。

「ここが私のお守りの場所」と言ってもらえた日のことは忘れません

ある日、お客様からこんな言葉をいただきました。

「ここに来ていなかったら、きっと今も落ち込んだままだったと思う」
「まだ気持ちが不安定になることもあるけれど、ここは私にとって“お守り”のような場所です」
「このサロンを続けてくださって、ありがとうございます」

その言葉が、私の背中をそっと支えてくれるお守りになっています。

「100回悩んだ私へ」—— 興味があるなら、やってみて!

正直、受講するまでは100回くらい悩みました。

「時間がない」「家族にどう説明しよう」「本当に仕事になるの?」

でも今なら、あの時の私にこう言えます。

「色々考えてないで、まずやってみよう」
「悩む力を、行動のエネルギーに変えてあげて」

今の私は、気になったことには自然とチャレンジするようになりました。

それもすべて、腸セラピーを学んだおかげです。

このスクールは、“新たな自分との出会い”でした

私は、腸セラピースクールで技術や知識を得ただけでなく、「こんな自分もいたんだ」と思えるような“自分との出会い”がありました。

誰かの役に立つという手応えと、日々にじわっと感じるやりがい。

それが、今の私の原動力です。

代表からのメッセージ

「私にできるかな」「続けられるだろうか」

もし今、そんなふうに迷っているなら、それは、とても自然なことです。

これまでスクールに通ってくださった多くの方も、みなさん最初は同じように不安を感じていました。

家族や仕事との両立、自信のなさ、これからの生活。

でも、小さな一歩を踏み出したことで、自分の可能性に出会っていかれたのです。

このスクールは、“特別な人”のための場所ではありません。

あなたの想いを、あなたのペースで育てていく場所です。

迷いや不安があるからこそ、ぜひ一度、お話ししてみませんか?

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