リメディアルセラピーアドバンスコースを終えて──受講者のリアルな声をご紹介します
こんにちは。日本腸セラピー協会 事務局です。
当協会では、腸セラピーの技術だけでなく、「体全体を深く理解し、根本から整える力」を身につけたセラピストを育てるために、リメディアルセラピー講座を開催しています。
このたび、アドバンス講座を修了された塚本真里さんから、等身大の素直な声をいただきました。
▶︎ 塚本さんのインタビュー記事はこちら
https://cho-therapy.com/remedial-voice/
塚本さんは、ご自身の体験、心のバランスを崩し、首や肩の不調を感じたことがきっかけで、体のケアを学ぼうと決意された方です。
講座では「反り腰の人はお腹が使えていない」など、陰陽のバランスから体を見る視点に触れ、腸セラピーとはまた違う切り口で人の体を深く理解する学びがあったと語ってくださいました。
また、ただの技術習得にとどまらず、「解剖学をベースに、なぜその手技を行うのかを理解できたこと」「自分のサロンでより安心感をもって対応できそう」という実感も持たれています。
そして、もうひとつご紹介したいのが、当協会の副代表・小椎尾千佳の感想です。
実は小椎尾も、このリメディアル講座を受講したひとりです。
講師・竹村から直接学び、現在は腸セラピーとリメディアルセラピーの2つのメニューを用いて、お客様一人ひとりの状態に合わせたサポートを提供しています。
受講後の声を通して、「体を扱うこと=心や感情、さらには生き方に触れることなのだ」とあらためて実感しています。
今後もリメディアル講座を通して、「体の不調をきっかけに人生が変わる」ようなサポートをお届けしてまいります。
引き続き、日本腸セラピー協会の取り組みにご注目ください。