リメディアルセラピーがセラピストに支持される理由

こんにちは。日本腸セラピー協会事務局です。
当協会では、腸セラピーに加えて「リメディアルセラピー」というボディアプローチを導入しています。
これは、ただの癒しを超えて、女性の慢性的な不調の根本に働きかける本格的な施術法です。
当協会の講師である竹村は、オーストラリアで7年間にわたり8,000人以上の施術を行ってきたリメディアルセラピスト。
その確かな技術と理論に裏打ちされた施術は、一般的なオイルマッサージとはまったく異なる効果をもたらします。
だからこそ、多くのセラピストから支持を受けています。
今回はその「違い」を、5つの視点からわかりやすくお伝えします。
1. 目的が「リラックス」ではなく「根本改善」
多くのオイルマッサージは、心地よさやリラクゼーションを目的とした施術です。
しかしリメディアルセラピーは、「筋肉や神経の機能を本来の状態へ戻すこと」が目的。
肩こり・腰痛・婦人科系の不調などに対して、表面的なアプローチではなく、原因を特定して改善に導く構造的な手技です。
実際、慢性的な不調を抱える女性ほど「今までと全然違う」と驚かれることが多くあります。
2. 施術前に「評価」を行い、個別に組み立てる
リメディアルセラピーでは、施術前に姿勢・可動域・筋肉の状態などを細かく評価し、その結果に基づいてオーダーメイドの施術を組み立てます。
これにより、「とりあえず全身を流す」といったリラクゼーションが目的の施術では得られない、本当に必要な部位への集中アプローチが可能になります。
必要のない場所には触れず、今の体にとって最も必要なことだけを行う。
これが「変化が出る施術」の鍵です。
3. 筋膜・神経・関節など、深層組織に多層的に働きかける
一般的なオイルマッサージは表層筋へのアプローチが中心ですが、リメディアルセラピーでは筋膜リリースや神経モビライゼーション、関節モビリゼーションといった専門技術も駆使し、多層的な施術を行います。
たとえば、「押しても効かない肩こり」や「なぜか治らない腰の痛み」が、実はインナーマッスルや神経系の問題だった。
そんなケースにも対応できるのがリメディアルの強みです。
4. 解剖学・運動学に基づいた技術と、8,000人の臨床経験
講師の竹村は、リメディアルセラピーの本場オーストラリアで国家資格を取得し、7年間で8,000人以上の女性の施術に携わってきました。
その経験から得た「結果が出る技術」は、マニュアル通りではなく「その人の体を正しく見て、適切に触れる」ことを徹底しています。
だからこそ、「どこへ行っても良くならなかった不調が、ようやく楽になった」という方が後を絶ちません。
5. 腸セラピーとの併用で、内臓と筋肉の両面から整える
腸は第二の脳とも言われるように、心身のバランスと深く関わっています。私たちの協会では、腸セラピーで内臓の緊張をゆるめ、リメディアルセラピーで筋骨格と神経の機能を整えることで、体全体の調和を促しています。
体だけでなく、「心が軽くなった」「呼吸が深くなった」といったお声も多く、内臓と筋肉の両面からアプローチできるからこそ、女性の体に起きる複雑な不調にも深く対応できるのです。
実績が裏づける「違い」の力
当協会のリメディアルセラピースクールを受講された方からも、以下のような声が寄せられています。
・「痛みの原因を見極めて、深く丁寧に触れられる技術が身についた」
・「触れ方が変わったことで、リピート率が上がった」
・「自分の施術にもっと自信が持てるようになった」
これは単なる癒しではなく、構造に基づいた改善技術であることの証です。
まとめ|癒しを超えて、“変化”を届ける選択肢を
「マッサージは好きだけど、またすぐ戻ってしまう」
「癒されても、体質そのものは変わらない気がする」
そんな方にこそ、リメディアルセラピーを知ってほしいと思っています。
当協会のリメディアルセラピースクールでは、専門知識がない方でも基礎から学べる構成となっており、竹村講師が実践的に指導しています。
本質的な改善を届けたい方へ。
ぜひ、リメディアルセラピーという“新しい視点”を、あなたの施術にも取り入れてみてください。