腸セラピーでサロン開業という選択|“好き”を仕事にするために大切なこと
こんにちは。日本腸セラピー協会代表の加藤仁基です。
ここ数年、「腸セラピーでサロンを開業したいのですが…」というご相談を受ける機会が本当に増えてきました。
・会社員としての働き方に限界を感じている
・もっと自分らしく、健康に関わる仕事がしたい
・“癒すこと”にやりがいを感じてきた
そんな方々が、腸セラピストとして一歩を踏み出そうとしています。
私自身もかつては会社員でしたが「この働き方を一生続けるのか…?」と悩んでいた時期があったからこそ、そうした方々の不安や迷いはよくわかります。
今回は、腸セラピーを学び、サロン開業を目指す方に向けて、どんな準備が必要なのか、そしてどんな未来が待っているのかをお伝えします。
サロン開業でよくある不安とは?
開業希望の方からよくいただくのは、こんなお声です。
- 腸セラピーって本当に仕事になるの?
- 資格がなくてもやっていけるの?
- 集客できるかどうか不安です…
どれも自然な悩みですし、実際に私も開業前は同じように感じていました。
でも、サロンを始めてみてわかったのは、「技術や資格がある=成功」ではないということです。
お客様に選ばれるのは、信頼感の積み重ね
お客様がリピートしてくださる理由は、技術や知識だけではありません。
「この人なら信頼できる」
「安心して体を預けられる」
そう思っていただけるような関係性を築けるかどうかがとても大事です。
そのために必要なのは、
- 丁寧に話を聞く姿勢
- わかりやすく説明する力
- 相手の立場に立って提案できる誠実さ
寄り添う気持ちを“伝える力”に変えていくことで、お客様との信頼が生まれ、「またこの人にお願いしたい」と思っていただけるようになります。
腸セラピーは、ただ手技を行う仕事ではありません。“人に向き合う力”もまた、セラピストにとって大切な技術のひとつです。
腸セラピーは、今の時代に選ばれる技術
いま、「薬に頼らずに体を整えたい」「ストレスや不調を根本から見直したい」という方が増えています。
腸セラピーは、
- 慢性的な便秘や下痢
- 冷え・むくみ・肌荒れ
- 自律神経やメンタルの不調
などに対して、自然な方法でアプローチできる技術です。
だからこそ、リピーターの方が増え、サロンとしても安定していきます。
資格よりも大切なこと
「資格がないと不安」という声はとても多いです。
でも、協会としてお伝えしたいのは、大切なのは“資格”そのものではなく、それをどう活かすかということ。
未経験から学んで、数ヶ月後にはお客様に施術を提供している方もいらっしゃいます。
知識や技術はもちろん大事ですが、「この技術を誰に届けたいのか」「どんな変化をもたらしたいのか」という想いこそが、サロン経営には欠かせません。
開業してよかったと思える瞬間
私がサロンを開業して、一番よかったと思うのは、「お客様の変化を間近で見られること」です。
「便秘が改善して、旅行が楽しめるようになった」
「肌がキレイになって、自信がついた」
「心まで軽くなった気がします、と言われた」
そんな声をいただくたびに、「この仕事を選んでよかった」と心から思います。
“お客様から直接、感謝(笑顔)をいただける”
そんなセラピストとしての喜びが、腸セラピーにはあります。
無料相談をご活用ください
「本当に自分にできるか不安…」
「何から始めていいかわからない…」
そうしたお悩みを持つ方に向けて、協会では無料のオンライン相談会を実施しています。
代表の私が直接お話しさせていただきますので、どんな些細なことでもご相談ください。
無理な勧誘は一切いたしません。あなたの気持ちに寄り添い、しっかりお話を伺います。
まとめ|あなたらしいサロン開業を応援します
腸セラピーは、ただの手技ではありません。
それを届ける“あなた自身”が、サロンの魅力そのものになります。
自分のペースで、自分らしく働きながら、誰かの健康に貢献できる。
そんな生き方を一緒に目指してみませんか?
あなたの一歩を、心から応援しています。
日本腸セラピー協会
代表 加藤仁基