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セラピストになりたいけどブランクが不安なママへ。その経験は大きな強みになります

こんにちは。

日本腸セラピー協会副代表の小椎尾です。

セラピストに興味があるとおっしゃるママのお話を伺っていく中で、こんな言葉をよく聞きます。

「子育てしかしてこなかったから不安です。」
「ママになって社会から長く離れてきたので、自信がありません。」
「社会経験が少ないから、セラピストになれる気がしません。」

やりたい気持ちはあるのに、久しぶりに“仕事”をすること自体が怖い。
それも、自分から何かを始めるなんて、経験が少なすぎる気がしてしまう。
そう思うのは、自然なことだと思います。

ただ、私自身、会社員・セラピストとしての起業・そして現在3歳児のママを経験する中で、はっきり感じていることがあります。

ママというのは、本当にすごい仕事です。

目次

ママは、毎日「思い通りにいかない現実」と向き合っています

私は、子どもを産んで3年ほどになります。
特に完璧を目指さずに自分のできる範囲で子育てしてきたつもりですが、それでもこの数年で多くの壁にぶち当たってきました。

ママは、自分のペースでは物事は進められません。
とくに子どもが小さいうちは、自分の都合よりも、子どものペースが優先になります。

赤ちゃんの頃は夜泣きで全然寝させてもらえない日が続き、夕方になると寝られない夜が来るのが怖くなる日もたくさんありました。

食事だって、一生懸命作ってもちゃぶ台返しされることもありますし、昨日までは好きだったものが急に食べてくれないこともあります。子どものブームの移り変わりは早いですよね。
食べるときと食べないときがあって、栄養バランスがうまく取れず悩むこともあります。

まだ完全に理解することや気持ちをちゃんと表現することができず、子ども自身がもどかしくイライラしてしまうこともあります。
そんな時には話を聞いてなだめたり、してはいけないことをわかってもらうように努力はしますが、時間もかかり、癇癪の対応に骨が折れる日があります。

病気になったら、看病をしながら家事を回す日も出てきます。

ママはいつもそんなマルチタスクと戦っていて、私はママという役割は本当にすごいと常々感じています。

ママという経験は大きな強みです

子育ての経験は、何にもかえがたいスキルです。
そして、ひとりでまわしていくサロンの現場で必ず生かすことができます。

なぜならママは、日々こんな力を磨き続けているからです。

  • 相手の様子をよく見て、今の状態を感じ取っている。
  • 話を聞いて、落ち着けるように関わろうとしている。
  • うまくいかない日があっても、また向き合い直している。
  • 思い通りにいかない状況でも、目の前の相手に合わせている。

これは、サロンでお客さまに向き合うときにも、そのまま必要になる力です。

自分の経験を新たな価値に変えていきましょう

子育てで身につけた力は、サロンの「寄り添う力」となり、
そして事業を進めていくために不可欠な、失敗を改善に向かわせる力になります。

セラピストの仕事は、技術だけでできるものではありません。
お客さまのペースを大切にしながら、話を聞いて、安心してもらえるように関わっていきます。
そして改善を繰り返し、お客様に喜んでいただけるサービスになっていくのです。

ママとして毎日やってきたことは、まさにそれに近い関わりです。
「ママとしての経験だけでは足りない」「自信がない」と感じるその背景に、何にも代えられない素晴らしい経験値があります。

あなたの経験してきたことはすべて力になります。
そしてそれは、誰かの支えになります。

今、不安があること自体は自然なことです。
ただ、不安のせいで足が止まってしまうのはもったいないと思います。

自分がやってみたいと思うことなら、不安に足踏みせず、自分の経験を力に変えていきましょう。

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