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受講費が高くて迷う方へ|腸セラピー協会代表が語る自己投資の考え方

目次

「受講費が高くて迷っています」──その気持ち、すごく分かります

こんにちは。日本腸セラピー協会代表の加藤仁基です。

今回は、「腸セラピースクールに興味はあるけれど、受講費が高くて迷っています」という方に向けて、少しだけお話をさせてください。

これは、これまで私たちのスクールに寄せられてきたご相談の中でも、最も多いものの一つです。

そして、おそらく今この記事を読んでいるあなたも、まさにその気持ちと向き合っている最中かもしれません。

これまでに100名近くの方が受講してくださったスクールです

腸セラピースクールは2018年にスタートし、現在までに約100名近い方が受講してくださいました。

卒業生の多くが、それぞれのペースで学びを活かし、サロン開業や週末起業、または本業への転向など、実践の場へ進まれています。

資格を取って満足するのではなく、学んだことを“人の役に立てている”実感を持っている方が多いのが、私たちのスクールの特徴です。

受講前の不安ナンバーワンは「費用が高いこと」

講座が終わったあと、毎回アンケートをお願いしているのですが、「受講前に一番悩んだことは何でしたか?」という質問に対して、最も多いのが「費用が高くて決断に時間がかかった」という答えです。

ただ、不思議なことに、悩んだ末に受講された方ほど、口を揃えてこうおっしゃいます。

「本当に、あのとき決断してよかったです」

「もしお金のことで諦めていたら、今の私はなかったと思います」

「当時の自分に、ありがとうと言いたいです」

私自身も、かつて“価格”に悩んでいたひとりです

実は私も会社員時代、学びにお金をかけることに躊躇していた一人でした。けれど、セラピストとして独立してからは、数十万円、時には100万円を超える講座にも自己投資してきました。

もちろん、どの講座も迷わずに申し込めたわけではありません。それでも、学んだことが自分のスキルとなり、お客様に提供する価値となり、結果として売上につながる経験を重ねる中で、自己投資の意味が変わっていきました。

「学びは消費ではなく、資産になる」

これは、個人で仕事をするようになって実感したことのひとつです。

金額だけで判断してしまうリスクもある

もちろん、受講費は安いものではありません。だからこそ、よく見極めることが大切です。ただ、注意したいのは「安いからお得」「高いから損」といった“価格だけ”を判断基準にしてしまうこと。

私自身、かつて「今だけ割引」や「お得そうだから」と受けた講座で、講師の熱量が感じられなかったり、プログラムの質が低かったりして、後悔した経験があります。

一方で、金額が高かった講座ほど、指導者の熱意や受講生の意識も高く、結果的に得られる学びが深かったということも少なくありません。

もちろん「高ければいい」というわけではありませんが、「安いから」ではなく「本当に自分に必要な学びかどうか」で判断する視点は持っておくべきだと感じています。

自己投資は、未来の自分に対する信頼

私は、自己投資とは「未来の自分に賭けること」であると同時に、「今の自分の可能性を信じること」だと思っています。

今の自分に、学ぶ価値がある。
今の自分に、この経験が必要だ。
今の自分の「変わりたい」という気持ちを、大切にしてあげる。

そんな姿勢こそが、人生を動かす力になると私は信じています。

迷っている方へ。無料相談をご活用ください

「とはいえ、やっぱり不安が残る」

そんな方のために、私たちは30分のZoom無料相談をご案内しています。

・自分に合っている講座なのか知りたい
・雰囲気やサポート体制を直接聞いてみたい
・講師(代表)の人柄に触れてみたい

そんな理由で大丈夫です。相談は私・加藤が直接担当します。もちろん、無理な勧誘は一切ありません。

不安なまま決めるのではなく、「納得したうえで一歩踏み出す」ための機会として、どうぞお気軽にご活用ください。

最後に──本当に迷ったときこそ、決断の価値が高まる

私がこれまで関わってきた卒業生の方々も、最初は同じように悩んでいました。

けれど皆さん、「あの時の決断が人生を変えた」と振り返ってくださいます。

費用の大小は、確かに重要な判断材料です。でも、「今の自分を信じて、一歩を踏み出すかどうか」は、もっと大きな価値を持っているのではないでしょうか。

もしあなたの中に「やってみたい」という気持ちが少しでもあるなら、その気持ちを無視しないであげてください。

ご縁があれば、無料相談でお会いできるのを楽しみにしています。

加藤仁基
日本腸セラピー協会 代表

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