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腸セラピーはどこで受ける?失敗しないサロンとスクールの選び方ガイド

目次

腸セラピーサロンとスクールの選び方

〜“なんとなく気になる”を後悔にしないために〜

こんにちは、日本腸セラピー協会の加藤です。

最近、「腸セラピーのサロンが増えてきましたね」「どこで学ぶのが正解なのか迷っています」といった声をいただくことが増えてきました。

腸活や腸のセルフケアが身近になった今、腸に特化したサロンやスクールは全国的に増えています。

これはとても嬉しい変化です。腸の大切さが、ようやく広がってきた証でもあります。

一方で、「本当に自分に合った場所をどう選べばいいのか分からない」という不安も、少なからず感じている方がいるのも事実です。

今回は、そんな方に向けて
“失敗しない腸セラピーサロン・スクールの選び方”

を、現場経験と実際のお客様の声を交えながらお伝えします。

なぜ“選び方”が大事なのか?

腸セラピーは、体の中でも特に繊細な「腸」にふれる施術です。
正しい知識と、丁寧な触れ方があってこそ、その良さが活きてきます。

ですが最近は、短期間の学びや表面的な情報だけでサロンを開業している例や、
経験が浅いまま講師をしているスクールも見かけるようになってきました。

施術を受ける側としても、学ぶ側としても、
「どこを選ぶか」ではなく「誰から受けるか・誰から学ぶか」が重要になってきていると感じます。

実際にあった声|「期待して行ったのに…」

私自身、腸セラピーを提供して12年になりますが、お客様からこんなご相談を受けたことがあります。

「他の腸もみのサロンに行ったら、ものすごく強く押されて…施術中は我慢していましたが、翌日にはお腹が張って、便秘がひどくなってしまったんです」

また最近はSNSの影響で、こんなことも起こっています。

「インスタでビフォーアフターの写真がすごくて期待して行ったけど、実際は全然変化を感じられませんでした…」

サロンや講座選びで大切なのは、見た目の華やかさや“映え”ではなく、中身の確かさと安心感です。
腸はデリケートな臓器だからこそ、「やさしく、正しくふれる」手を信じて選んでいただきたいと願っています。

初心者でも失敗しない|腸セラピーサロンの選び方

① 施術者の経験や実績をチェック

  • 腸セラピー歴は何年か?
  • 年間どれくらい施術を行っているのか?
  • 専門的な知識や講座をどこで学んでいるか?

これらは、信頼できる施術者を見極めるための基本的な指標です。

② “ふれ方”へのこだわりがあるか

「腸セラピー=腸もみ=強く揉むもの」と思われがちですが、
私たちが大切にしているのは「やさしく、深くふれること」です。

強ければ効くわけではなく、「安全で心地よい刺激」が腸の本来の力を引き出します。

③ 一人ひとりに合わせた施術ができるか

便秘のタイプも、生活習慣も、メンタルの状態も、人それぞれ違います。
どんな方にも同じ手技をするのではなく、「個々に寄り添った対応」ができるかを見てみましょう。

腸セラピースクールの選び方|自分に合った学びを選ぶには?

① 講師自身が今も現場に立っているか

現場のリアルを知らないと、「理論だけ」の指導になりがちです。
実際にお客様を見て、日々対応している講師から学ぶことが、技術も考え方も深くなります。

② 学びの深さとフォロー体制

1日だけの講座で終わってしまう内容ではなく、
基礎から応用、実践サポートまでが用意されているかを確認しましょう。

また、受講後のフォローや質問対応があるスクールは、安心して学び続けられます。

③ 技術だけでなく「人にふれる姿勢」を学べるか

腸にふれるということは、その人の身体と心にふれるということでもあります。
単なる“施術のやり方”だけでなく、関わり方・対話力・安心感の伝え方を教えてくれるかどうかも大切なポイントです。

私たちが目指しているもの

日本腸セラピー協会では、

  • 解剖学・東洋医学・心理の融合
  • 強く押さない「やさしいタッチ」
  • 自立したセラピストを育てる環境
  • 卒業後の練習会・質問対応・動画フォロー

といった形で、セラピーの本質と現場力の両立を大切にしています。

まとめ|“流行り”ではなく“本質”で選ぶということ

腸セラピーは、今や一時的な流行ではありません。

人がより自然に、より自分らしく生きるために、腸から整える手段のひとつです。

だからこそ、「どこが有名か」よりも「誰がふれてくれるのか」「どんな想いで教えてくれるのか」を見て選んでください。

そしてもし、当協会の考え方や雰囲気に少しでも共感していただけたら、無料セミナーや体験講座でぜひ一度、体感してみてください。

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