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リメディアルセラピースクール受講者の声

ビギナーコース

和やかで楽しい雰囲気でとても楽しかったです😆 講師の方が声掛けをたくさんしてくださり、質問もしやすく、緊張せずに取り組めました!

施術も一人一人を見てくださり、的確な指導や、手を取り一緒にやってくださり、指導内容がわかりやすくとってもありがたかったです!!

セラピストとして始めようとしている方!施術習得はもちろんですが、その前段階の身体を痛めないためのお話や向き合い方におすすめです!!

講座の雰囲気もとてもよく、講師の方の教え方はわかりやすく、質問もしやすい空気感があったので、不安なく終始リラックスして学ぶことができました。

技術だけでなく、「楽しく学べる」という環境が整っていたことがとてもありがたかったです。

私はもともとひどい肩こり持ちで、日常生活にも影響が出るほどでした。

だからこそ、同じように体の不調や痛みに悩んでいる方に、この講座をぜひおすすめしたいと思います。

とても和気あいあいとしていて、講師の方たちも知識豊富で親身になって質問に答えてくれたり、一人一人置いてきぼりがないようにしっかり対応してくれて安心して受けることができました。

わかりやすく施術も教えていただき、大満足です!

サロンでお客様に対してや身近な人に、自分の手で人の役に立ちたい人は、やり方や体のことを知っているだけでも対応できて喜んでもらえると思います。

何より自分の自信につながるなと思ったので、お勧めしたいです。

わかりやすい講義でしたし、講師の方も明るく、優しく 楽しい雰囲気で受講することができました✨ 質問もしやすかったです😌

セラピストはもちろんですが基本のタッチが学べるので家族にマッサージをしてあげたいと思ってる方にもいいと思います!

ずっと心地よく過ごせて楽しかったです。内容はスッと入ってきて知識も体験も多くを学べた。

アドバンスコース

腸から、そして「体全体」へ

自律神経の不調に悩んでいた頃、私は「腸を整えることで心身にどんな変化が起きるのか」をもっと深く知りたくて、日本腸セラピー協会のスクールを受講しました。

腸セラピーを学ぶ中で、自分の体調や気持ちが少しずつ整っていく感覚を実感し、「この学びを誰かに届けたい」と思うように。

そして学びのあと、私は地元で腸セラピーのサロンを立ち上げました。

腸のケアを通じてお客様をサポートしている中で、私はふと感じるようになりました。

「腸だけでなく、体全体からアプローチしたい」

そんな気持ちが、自然と芽生えてきたのです。

その背景には、私自身の過去の経験があります。

自律神経が乱れ、心も体も限界に近かった時、私はひどい首こり・肩こりに長く悩まされていました。

いくつもの施術を受けても根本的な解決には至らず、「本当に納得できる施術に出会えない」という思いを抱えていました。

だからこそ今、セラピストとして“届ける側”になった私は、あの頃の自分のように不調に悩む方に対して、体からしっかりと支えられる存在になりたいと思ったのです。

解剖学の視点から「どの筋肉がどう働き、どこに影響しているのか」

そうした知識と技術を身につけたいという気持ちが強くなっていきました。

そんなとき、日本腸セラピー協会で「リメディアルスクール」が開講されていることを知りました。

決め手は、講師の竹村真菜さんの存在です。

オーストラリアで8年以上、7000人以上の施術を行ってきたという、確かな実績を持つ本場のセラピスト。

この方から学べるなら、自分の施術に“根拠”と“自信”が持てるはず。そう思って、受講を決意しました。

講座が始まると、点と点だった知識が線としてつながっていく感覚がありました。

「反り腰の人はお腹の筋肉が使えていないことが多い」

「肩の可動域が狭い人は、背中や腕の連動が関係している」

体のつながりを解剖学的に理解できるようになり、これまでの“なんとなく”が明確になっていく実感がありました。

講座の雰囲気はとてもあたたかく、でも集中すべきところではしっかり集中できるメリハリのある雰囲気。

疑問があればすぐに質問でき、オンラインであっても一体感がある環境でした。

何より私にとって嬉しかったのは、先生方が毎回丁寧にフィードバックしてくださったこと。

「その触れ方、とてもやさしくていいですね」

「今の施術、すごくしっかり届いていますよ」

そんな言葉が、私の中に自信の土台を築いてくれました。

田舎でひとりサロンを運営していると、こうした声をもらえる機会は本当に貴重なんです。

この講座を通じて私は、“腸からだけでなく、体全体を整えるセラピスト”として、もう一歩深く人に寄り添うための土台を得ることができました。

腸セラピーに満足している方も、これからさらに成長したい方も、

「もっと“体から整える力”を手に入れたい」と思っている方にこそ、ぜひおすすめしたい講座です。

腸セラピーとリメディアルセラピーを組み合わせて施術
リメディアルセラピーを学ぶきっかけは、腸と姿勢、呼吸の深い関わりを強く感じていたことでした。

実際に呼吸が深くなると、お客様の便通や体の不調の改善が早まる様子を何度も目にしてきました。

これまでも腸セラピーとあわせて、ペアストレッチやエクササイズ、姿勢バランスを整える取り組みを行っていましたが、さらにアプローチの幅を広げたいと考えていたときに出会ったのが、リメディアルセラピーでした。

講師のまなさんは、オーストラリアで国家資格を取得し、これまでに8,000人以上のお客様と向き合ってこられたプロフェッショナルです。

理論だけでなく、体感として深く伝わるような説明はとてもわかりやすく、感性に響く学びができました。

やさしい手技を使いながら、お客様の身体を本来の状態へ導くアプローチは、西洋医学の技術でありながら東洋医学をベースとした腸セラピーとも非常に親和性が高く、私にとって理想的な組み合わせでした。

現在は、腸セラピーとリメディアルセラピーを組み合わせて施術を行っていますが、9割以上のお客様が施術中に熟睡され、以前にも増して体調の改善やお悩みの解消について嬉しいお声をいただけるようになりました。

さらに、この施術は見た目にも変化が現れやすく、お客様自身が思いがけない付加価値を感じてくださっています。

はじめは不調の改善が目的だったお客様も、今では「もっときれいな体のラインを作りたい」「リラックスする時間を楽しみたい」と、前向きな気持ちでサロンに通ってくださるようになりました。

お客様がより自分自身を楽しみ、前向きに変わっていく姿をそばで見られることに、心から喜びを感じています。

やさしい施術で、確かな変化。解剖学に基づくリメディアルセラピー
腸セラピー専門サロンを続ける中で、多くのお客様が「お腹の不調」と同時に、肩こり・腰痛・姿勢の崩れといった悩みを抱えている現実に、私はずっともどかしさを感じていました。

お腹だけでなく、身体全体を整えることで、もっとお客様の変化を引き出せるのではないか。そんな思いから、リメディアルセラピースクールへの参加を決めました。

講座では、単なるオイルトリートメントの技術を超えて、解剖学や筋肉の構造、姿勢と不調の関係について学びました。

どの筋肉が硬くなりやすいのか、それが姿勢や痛みにどう影響するのか、理論をもとにした丁寧なアプローチの方法を習得できたことは、私にとって大きな財産です。

実際、学んだ翌日からすぐに施術に取り入れることができました。お客様の体がほぐれるだけでなく、便秘が改善されたり、「首が長くなったみたい」「スリムになってきてうれしい」「肩こりが楽になった」といった喜びの声を次々にいただいています。

中でも印象的だったのは、やさしく筋肉に働きかけることで、施術の効果が長く続くという発見でした。

もちろん、最初は難しさもありました。特に姿勢チェックや筋肉の見立て、力を抜いて施術する感覚など、初心者の私にとっては一つひとつが新鮮なチャレンジでした。

それでも、講師の竹村さんが丁寧に、そして楽しく教えてくださるおかげで、毎回講座の日が楽しみで仕方ありませんでした。

できたところはしっかり褒めていただき、できないところもわかるまで優しく導いてくれる。

その安心感が、学び続ける大きな支えになりました。

この講座を通じて、私は「筋肉や姿勢を見る目」が育っただけでなく、「身体と心のつながり」をより深く実感するようになりました。

腸セラピーとリメディアルセラピーが組み合わさることで、部分的なケアではなく、全身から整えていくことができる。そんな可能性を実感しています。

リメディアルセラピーは、腸セラピーとの相性が抜群なのはもちろん、セラピストとしてすでに他の施術をされている方にとっても効果を高める大きな武器になると感じました。

初心者の方でも、安心して学べるサポート体制がありますし、何よりも「解剖学に基づいた施術」を学べることで、これから出会うお客様にも自信を持って向き合えるようになります。

「もっとお客様の変化を引き出したい」「今の技術に加えて、身体全体から整える力を身につけたい」

そう感じている方には、ぜひこの講座をおすすめしたいと思います。