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人見知りでも資金ゼロでも大丈夫?自分らしいサロン開業の始め方

私でもサロン開業できますか?──そんな不安に、12年間見てきた現実でお答えします

こんにちは。日本腸セラピー協会代表の加藤です。

「私でもサロンを開業できますか?」

これは、私たちのスクールに寄せられる最も多いご質問のひとつです。

SNSではキラキラと輝くサロンオーナーが目立ち、自分には程遠い世界に感じてしまう。

そんなふうに思う方も少なくありません。

でも、実はこの問いに対して私たちが大切にしている視点があります。

それは、「できるかどうか」ではなく「やってみたいかどうか」という気持ちです。

サロンを始めるために完璧な条件が揃っている人なんていません。

まずは「やってみたい」と思える気持ちがあるかどうか。

その気持ちが、これからのあなたの道を大きく変えていくのです。

そして実際、当協会で学び、サロンを開業された方々の多くが、かつて同じ不安を抱えていました。

今日はそんな皆さんの背中をそっと押すような、現実的な「自分らしいサロン開業」についてお話したいと思います。

経験もない、資金もない、人見知りでも──それでも始めた人がたくさんいます

これまでスクールには、実にさまざまな背景を持つ方がいらっしゃいました。

・会社員経験がなく、長年専業主婦だった方
・自信が持てず、人前で話すのが苦手な方
・資金がない状態でスタートした方
・人見知りで、お客様との会話に不安を感じていた方

副代表・小椎尾千佳自身もそのひとりです。

スクール受講当初は、人前で話すことが苦手で、自己紹介でも声が震えていたほど。

けれど今では、サロンを運営し、施術と養生指導を通じてたくさんの女性を笑顔にしています。

「特別な人だけが開業できる」と思われがちですが、実はそうではありません。

“自分のペースで、等身大の自分で始めた人”が、無理なく、自分らしく続けているのです。

そもそも「不安」は、行動している証拠です

私たちがずっとお伝えしているのは、

「不安があるのは、あなたが今まさに一歩を踏み出している証拠」だということ。

もしも何も変わらない毎日を過ごしていれば、不安は出てこないかもしれません。

けれど、何かを変えようとしたとき、人は自然と不安を感じるものです。

不安とは、あなたの“今までの枠を越えようとする証”。

だからこそ、それは「悪いもの」ではなく、「変化の兆し」だと、私たちは思っています。

自分らしく働くために、大切にしてほしいこと

私たちが大切にしているのは、“誰かの真似”ではなく、“自分らしさ”を大切にした開業です。

・お客様と深く関わりたい人は、マンツーマンでじっくり向き合えるサロンに

・家庭や子育てと両立したい方は、週2日からでも無理なくできる形に

・副業からスタートしたい方は、まずは知人から始めて信頼を積み重ねていく

そんなふうに「こうしなきゃ」に縛られるのではなく、

「自分に合うスタイル」を見つけていくのが、長く続くサロンのあり方だと感じています。

はじめの一歩は、特別じゃなくていい

サロン開業のスタートは、特別なことじゃなくていいのです。

「誰かのために、自分の手でできることをしたい」

「自分の力で、誰かの役に立つ人生を送りたい」

その気持ちがあるなら、あなたにはサロンを開く力があります。

だからこそ、「私にできるか?」ではなく、「私はやってみたいか?」と、問いかけてみてください。

答えが「YES」なら、すでにその道の第一歩を踏み出しているのです。

まとめ:あなたらしいペースで、あなたらしいサロンを

私たち日本腸セラピー協会では、

「特別じゃない誰か」が「自分らしく生きるため」にサロンを開業できるよう、全力でサポートしています。

どんな不安も、どんな背景も、どうぞそのまま持ってきてください。

すべてが、あなたのサロンの「土台」になります。

あなたらしいペースで、あなたらしいサロンを。

その一歩を、私たちはこれからも応援し続けます。

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